スピーチの話題は、ニートと引き篭もりです。ニートの英語のスペルは、NEETである。英語の意味は”Not in Education, Employment, or Training”と言う事です。これは、どこにも勤めていなくて、就職するための何かトレーニングもしなくて、学校にさえ行かない人と言う事です。そのような人は日本にしかいない訳とは限りませんが、それにしても日本の社会にとって本当に大きい問題になっていきます。では、このプレゼンテーションにはその問題を調査して最も重要なポイントをまとめてみます。
まずは、ニートと引き篭もりは具体的に何ですか。ニートもう説明しました:教育にも雇用にもトレーニングにも参加しない人です。引き篭もりと言う人もニートだけれど、特別なケースです。引き篭もりと言うと、社会から孤立して、全然家から出掛けないニートと言う意味があります。ニートと引き篭もりの数が増える事は日本の経済にとってとても悪いです。2002年九月から2003九月まで、ニートに分類した人の数は約四十八万から約五十二万に上がりました。増加は四万で、本当にやばいです。
でも、どうしてその人は社会から孤立するか。いくつかの理由があると言えます。第一の理由は、どうやって親達が育てたについてです。この日本語のクラスから、「日本の親はアメリカよりずっと厳しい」と言うイメージを受け取るかもしれませんが、勿論日本には全ての家族にもそのようなイメージは必ず正しい訳ではありません。甘すぎる家族もあります。特に、甘えと言う事とニートや引き篭もりなどは互いに関連があります。甘えと言う事は、一般的に言えば、子供が親に色々な事をしてもらうのです。そして、その子供と親は段々互いに依存になります。アメリカと比べると、日本の中産階級はもっと楽な生活を暮らしますから、両親は死ぬまで子供を養う事が出来ます。それゆえに、子供が親に依存になると、もう学校や仕事などは必要じゃなくなります。
二つ目の理由は、日本の教育制度です。その制度はアメリカより厳しい事もう知っているかもしれません。若い時から日本の子供はいい学校に入るためにいつも競争します。その競争心が弱ければ、それとも両親の命令に従いたくなければ、いい仕事を見つけられなくなります。その人はたまにニートや引き篭もりになります。いつも大人から色々な命令に従わされるから、若者がその命令の反対をする場合は普通なのではないでしょうか。
何と言っても、ニートと引き篭もりは日本の社会にとって随分有害な事である。しかもそのニートの数が段々増えてきたから、問題が大きくなると決まっています。ニートがいる家族の親達はどうすればいいのか分からないので、その家族のつながりが痛まれます。ニートの人がついに就職しようとしても、おそらくその時にもう遅くて、悪い仕事以外に就職出来ないかもしれません。いったん長い間に社会から孤立すれば、いい仕事を見つけられません。何よりも、子供がニートや引き篭もりになる事を何とか止めさせるべきだと思います。両親は子供が社会から孤立し始める時に、その行動を止めさせるといいです。そうしたら、ニートや引き篭もりと言う問題はなくなる、と僕が思います。では、僕のプレゼンテーションは終わりました。
単語:
調査する(ちょうさする)-to investigate
雇用(こよう)-employment (long term)
孤立する(こりつする)-to isolate
分類する(ぶんるいする)-to classify
増加(ぞうか)-increase
受け取る(うけとる)-to get; to interpret
正しい(ただしい)-correct
互いに(たがいに)-with each other
関連(かんれん)-relation
依存(いぞん)-dependent
中産階級(ちゅうさんかいきゅう)-middle class
養う(やしなう)-to support
競争する(きょうそうする)-to compete
命令に従う(めいれいにしたがう)-to follow orders
有害(ゆうがい)-harmful
つながり-bonds
行動(こうどう)-behavior
ソース:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E3%81%88%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%82%E3%82%8A
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%88